約 2,486,356 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4213.html
アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス 【あんちゃーてっど さばくにねむるアトランティス】 ジャンル アクションアドベンチャー 対応機種 プレイステーション3 発売元 Sony Computer Entertainment 開発元 Naughty Dog 発売日 2011年11月2日 定価 5,980円 廉価版 PlayStation 3 the Best2013年3月14日/2,800円 判定 良作 アンチャーテッドシリーズ SIEワールドワイド・スタジオ作品 プロローグ 概要 特徴・評価点 オンライン 問題点 総評 この冒険は、全てのエンターテインメントを超えていく プロローグ かつて世界一周を遂げた稀代の海賊にして冒険家「フランシス・ドレイク」卿の隠された子孫を名乗る冒険野郎「ネイサン・ドレイク」(通称ネイト)。今回は20年前、彼が少年の時から追い求めていた「黄金の羅針盤」が目的。彼のお守りである「ドレイク卿の指輪」をはめる事により、「ある場所」の手掛かりを示す暗号解読機となる。その場所とは数々の伝説に登場する「砂漠のアトランティス」と呼ばれる幻の古代都市。当然砂漠のアトランティスを求め、ネイトは 相棒のサリー達と共に再び世界中を飛び回る冒険へと旅立つ。しかしネイト達と因縁深い秘密結社の女ボス・マーロウとその部下・タルボットが同じく砂漠のアトランティスを求め、立ちふさがる…。 概要 Naughty Dogの新たな看板タイトル、『アンチャーテッド』シリーズの第3作。海外名は『Uncharted 3 Drake s Deception』となっている。 前作『アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団』が各種ゲームタイトルを総なめしたことで、本作にかかる期待も相当なものがあった。 しかしシリーズの長所を十分継承しつつ新要素を搭載した作品として仕上がっており、2011年 Game of the Yearを受賞するなど期待に違わぬ評価を得た。 特徴・評価点 第7世代ハード「最高」のグラフィック 最高峰と謳われた前作をも超える、圧倒的なグラフィックの美麗さ。 今作で新たにMLAA(モルフォロジカルアンチエイリアシング)を導入した事で、より美しいグラフィックを実現した。 (家庭用ハードで)本作程のグラフィックを誇るゲームは他にも存在するが、「高レベルで安定したフレームレート」「ティアリングの無さ」「ジャギの無さ」までも同時に実現しているゲームは、本作以外にはほぼ存在しない。その技術力の高さから海外にて「ウィザード(魔法使い)」と呼ばれるノーティドッグだからこそ成せる職人技であろう。 特にメインキャラ達は細部に至るまで細かく作り込まれており、そのポリゴン数は何と40万以上。前作ではブスと言われたクロエもちゃんと美人になっている。 火・水・砂といった流動的な自然描写も目を見張る物がある。しかもそれが時にパニックロケーションとして襲いかかってくるのだからたまらない。 ストーリー 前作のような壮大なスケール「感」が若干薄れており、且つ多少の癖を孕むので、それらの点で少し賛否が分かれる。 その反面、本作では登場人物、特にネイトとサリーの関係・心・疑念と信頼等が大きくクローズアップされており、キャラクターが好きな人には大変評価が高い。 ネイトとサリーの出会いと2人が抱える過去の因縁、追い求めるもの、エレナとの関係等に重きが置かれており、それらを軸にした物語には沢山の見どころがある。 特に新キャラの「チャーリー・カッター」は、序盤~中盤でのストーリーにおいて重要な要素となっている。序盤の展開では「敵か味方か」でハラハラさせてくれ、中盤では先述の「疑念と信頼」でプレイヤーを楽しませてくれる。 ネタバレになるので詳しくは述べないが、エンディングは非常に温かみのあるものであり、プレイヤーの心をほっこりさせてくれる。 また、敵キャラクター味方キャラクターを問わず、登場人物1人1人が「何を思い、誰を慕っているか」を考えてみるのも面白い。様々な点から見る事で様々な考え方ができる、前作や前々作と違った奥深い物語を楽しむ事ができる。 本作の最大の魅力の1つである「B級映画的な展開」も勿論健在。特にチャプター16終盤のエレナの行動には、誰もが「やっぱりな(笑)」とニヤニヤした事だろう。 勿論、スケール感が薄れているからといってスケールそのものが縮小している訳ではない。縮小どころかグレードアップしており、前作を遥かに超えるとんでもないアクションシーンを思う存分味わう事ができる(後述)。 技術力を結集した優れた演出 燃え盛る遺跡・銃撃の雨・沈む船からの脱出など、「危機的状況からの脱出」という展開が大幅に増えた。 チャプター7は火事で燃え盛る城、及び室内の酸素濃度をリアルタイムで描写しており、本当に凄過ぎるとしか言い様がない。終盤の城からの脱出では息をするのも忘れるだろう。 チャプター15はそれを更に上回る凄さ。波や風の動き1つ1つを描写し、二度と同じ動き方はしないという凄まじい技術力。沈みゆく船の動きに合わせ、オブジェクト・死体・水とあらゆるものが盛大にぶっ飛んでいく光景は、下手な大作映画よりも遥かにド迫力。 そんな見るからに絶望的な状況から「マジかよぉー!」で生還するネイト。まさしく手に汗握るB級冒険映画のようで、心躍る。 それを最高峰のグラフィックで魅せてくれるのである。プレイする側はもちろん、単純に見ているだけでも映画的で楽しい。 戦闘無しに異国の街を歩き回れる場面も何箇所かある。住人達も単なる棒立ちではなく、生き生きとそこに生活している様を体感できる。その光景を眺めているのもまた楽しい。 戦闘システム面の新要素とバランス調整 グレネードの投げ返し 今作から敵が投げたグレネードが近くにあった場合、タイミング良くボタンを押す事で投げ返す事ができるようになった。 「いかに上手く避けつつ有利に持ち込むか」というのも戦闘における一つの要素であったが、この新要素により戦闘テンポがさらに向上した。 格闘戦 付近の地形を利用した攻撃ができるようになった。 瓶やフライパンでぶん殴ったり、壁や机の角(これは痛い…)に打ち付けたり、窓からアイキャンフライさせたりと、様々な攻撃方法が用意されている。 敵に背中を掴まれている時に前から襲い掛かる敵を蹴り飛ばし、背中の敵を頭突きで攻撃…なんて(良い意味で)チンピラのような攻撃も可能。 敵の格闘をボタン入力で回避し、逆に反撃で大ダメージを与えられる「カウンター攻撃」も出来るようになった。上記の要素と合わせて、単調で作業的になりがちであった格闘戦がより一層進化している。 攻撃モーションも進化しており、銃で殴る・敵のグレネードのピンを抜くといった多彩な攻撃モーションが用意された。 武器 前作で使いにくかったミニガンがカラシニコフ軽機関銃に変更。圧倒的な火力で敵を制圧する爽快感を味わう事ができる。 ボルトアクションライフル・SBS・M93R・AKS-47U・レイジングブルといった多数の新武器が登場。 前作から登場している武器と合わせて豊富に用意されており、それらを使いこなしながら進めるのは実に面白い。 どの武器も一見似ているようでちゃんと長所・短所・特色があり、しっかりと差別化がなされている。 全く役に立っていなかったシールドも改善。 背中に背負えるようになっており、移動の妨げにならなくなった他、攻略においてもちゃんと役立ってくれる。 しかも背負っていると背後からの銃弾を防いでくれたりと芸が細かい。 ゲームバランス 前作までがやや易しめだったためか、本作では全体的に難易度が引き上げられている。 前作は武器の性能が高い上、ヘッドショットで簡単に雑魚を倒す事ができていたため、本作では武器の総合性能が若干落とされた。 また、高難易度ではヘッドショットを決めても敵が即死しなくなり、あくまで大ダメージを与えるのみとなった。高難易度の装甲兵はかなり厄介な相手となり、「頭部を撃ってヘルメットを飛ばし、その後に格闘でキメる」という高度なテクニックや立ち回りを要求されるようになっている。 「大男(仮称)」と呼ばれる2メートル近い大柄な敵が新規に追加。装甲・銃器こそ持たないものの、格闘を挑まれると所持している銃器を吹き飛ばされ、こちらも格闘で対抗せざるを得なくなる。 非常にタフだが倒しきった時の爽快感・達成感は格別。余談だが疲れ切ってへろへろになったネイトが面白い。 通常の銃撃戦・格闘戦だけではなく、「ぶら下がっている状態で」「馬上で」「水中で」と、様々な状況下で戦えるステージ構成になっているのも長所。その他にも「逃げる」「追う」等の沢山のシチュエーションがあり、あらゆる点でプレイヤーを楽しませてくれる。前作で好評だったステルスアクションも健在。 当然、難易度が上がった事に対する賛否は勿論あるだろうが、新旧様々なシステム・沢山の武器・格闘・地形等を柔軟に活用できるバランス・構成になっているのは確かな評価点と言える。 勿論難易度が上がったからと言ってバランスが悪い訳ではない。上手く立ち回り、状況や武器、要素を駆使すれば、たとえ高難度でも攻略情報を見ずにクリア可能。 謎解きは適度な難易度であり、その数も前作から大きく増えている。謎解きが好きな人にも十分に満足できるだろう。 前作や前々作同様に、苦手な人に対する救済処置も健在。一定時間経過するとヒントを貰えるようになっている(オプションで変更も可能)。 オンライン 前作は好評ながらもあくまでオマケレベルだったが、本作ではシステムやボリュームが大幅にグレードアップし、オンライン単品として売りに出してもいい程のクオリティになった。 問題点 完全ではないローカライズ 決して「不完全」ではなく、丁寧に翻訳されていて誤訳もない。しかし僅かに至らない点があり、それが「完全ではない」とされる所以になっている。 崖を登ったりジャンプした際に、操作中のキャラが「はっ」や「ふっ」等の掛け声を発する。前2作ではその掛け声も吹き替え声優のものになっていたのだが、本作では英語音声が混じってしまっている。問題点とは言えないような事かもしれないが、気になる人は気になるかもしれない。 また、登場人物の一人であるカッターは、英語音声では「チャーリー」と名前で呼ばれているが、日本語音声では「カッター」と名字で呼ばれており、妙に他人行儀。意図的なのかどうかは不明。 シングルボーナスの廃止 お楽しみの一つであったクリア後のボーナス要素だが、今作ではマルチプレイに使用する物のみ。 前作までは「武器追加」「無限弾薬」などで2周目以降も違った遊び方が出来たため、残念な所ではある。 ボス戦が簡単かつ単調 もはや本シリーズのお約束とも言える、妙にしょぼいラスボス戦。 崩れる遺跡での決戦というシチュエーションこそ熱いものの、内容はちょっと難易度を上げた大男格闘。最低難易度なら真面目にやって負ける方がヤバイというレベル。 戦う事になるラスボスも余裕で予想が付く。逆に言えば今まで卑怯な手段を使われた憂さを格闘戦で晴らすことができる。 総評 開発スタッフが「PS3の性能を使い切った」と発言している通り、ハード性能を限界まで活かした各種クオリティは最高級と言っていいだろう。 50GBのBDディスク2層で収録しているのだが、中身は47GBと、ほぼパンパンに詰め込まれており、特に音楽だけで7GB使っていたりと力が入っていることが分かる。 前2作とは毛色の違うストーリーと引き上げられた難易度に戸惑うプレイヤーもいるが、総合的に見て2011年最高峰の作品である事は間違いない。
https://w.atwiki.jp/unchartedpsv1/pages/76.html
+目次 小ネタお宝映像ってやつじゃないか? アップデートVer1.01で竹やぶの切り方が変わっている。 神秘の加工品 時代・登場人物の年齢 銃弾が無くならない 封印された壁を壊すとき、チェイスとダンテの動きは同じなので結構アレ -11-拾ったものは自分のもの?でグエロが追ってきている サリーを持ち上げて一緒に進む箇所を戻ると シリーズ歴代悪役はみんなDESERT5を使っている グエロ将軍は意外と筋肉質 アンチャーテッド砂漠に眠るアトランティスで地図無きネイトさん バグ-2- トラブルの予感で裏の世界へ 飛び移りができない 背面タッチ、前面タッチができない チャプター1、2でダンテを追い抜かすと面白いことになる チャプター15の場面でチェイスが木炭紙を集めない チャプター16で、宝剣の模様を写し取れない チャプター29で、敵が消えて進行不可能になる 小ネタ お宝映像ってやつじゃないか? 一度ストーリークリアor難易度プロをクリア後に、チャプター31の”金の玉座”を訪れると… 尚、英語音声のみなのでオプションから字幕オンにしておいたほうがよい。 アップデートVer1.01で竹やぶの切り方が変わっている。 まんま。”Z”字型に切っていたが、”横横斜め”に切るようになった。 神秘の加工品 シリーズ通して登場する謎の球体。色は金色で、質量感のある艶やかな物体である。 表面には何らかの模様があるが解読できるものではないようだ。 今作で初めて具体的な情報が得られた。どうやらヴィンセント・ペレスもこの物体については興味があったらしく、「重力を操る」といった力があると推測している。 キリスト教では卵は「再生のシンボル」とするらしいが・・・ 実はこれ、アンチャーテッドシリーズ開発社であるNaughtyDogのヒット作『ジャック×ダクスター』で登場するアイテムのパロディである。 プリカーソル・オーブというアイテムを模している。 時代・登場人物の年齢 主人公ネイトの年齢は、公式では20代と表記されている。 又、サリーはネイトとおおよそ20歳の差がある。(アンチャーテッド3より) 今作 不明 アンチャーテッド1 ネイト20代後半 アンチャーテッド2 ネイト30代半ば~後半 アンチャーテッド3 アンチャーテッド2の4年後 銃弾が無くならない ストーリー展開上避けることのできないクライミング中に銃撃戦のとき限定。 残弾が0でマガジン内に弾が無くなると、自動的にリロードが行われる。あくまでも手動リロードはできない。 高火力の武器だと非常に役に立つ。 封印された壁を壊すとき、チェイスとダンテの動きは同じなので結構アレ チェイスの女性らしい動きなら納得できるが・・・特に操作の入力待ちでのダンテの表情がなんともいえない。 -11-拾ったものは自分のもの?でグエロが追ってきている 本来は逃げる場面をあえて敵に突っ込んでいくと、ショットガン兵×2、とDESERT5を持っているグエロを拝見できる。 サリーを持ち上げて一緒に進む箇所を戻ると サリーとの協力アクションで高台などに上ったりした後、その高台を降りると文句を言われる。 が、サリーも降りてくれるのでまた登ることが可能。 シリーズ歴代悪役はみんなDESERT5を使っている アンチャーテッド1ではエディ、2ではフリン、今作ではダンテとグエロが使っているのを見ることが出来る。 グエロ将軍は意外と筋肉質 公式ホームページのキャラクター紹介の項目参照。 ネイトと良い勝負できる位の戦闘力はある。 アンチャーテッド砂漠に眠るアトランティスで地図無きネイトさん 『アンチャーテッド砂漠に眠るアトランティス』のオンラインプレイでは今作の姿のネイトを使うことが出来る。 バグ ここで紹介する幾つかのバグは、プレイヤーの環境に問題がある場合があります。対処法も併せてご覧ください。 -2- トラブルの予感で裏の世界へ チェイスと出会ってすぐ、敵が登場する高台にジャンプしまくるといわゆる裏世界へ行ける。 まずは白っぽい出っ張りに登る。出っ張りの一番右側まで行く。それからカメラを左上に向けて、その方向に向かって大きくジャンプする。 根気が必要。 飛び移りができない クライミング中、例えば反対側に飛び移りたいときにネイトが飛ぶ方向へ手を伸ばさず、飛び移れない。 対処法:PSVita本体を地面と水平にしてください。 背面タッチ、前面タッチができない イベントで起こる可能性の高いバグ。プレイヤーの体質によってはタッチが反応しづらかったりする。 対処法:他の指で画面に触れていませんか?もしくは再起動してください。因みに、タッチする指示の通りになぞる必要は無く、指示の動きであればどこでも、動かす距離が短くてもよい。 チャプター1、2でダンテを追い抜かすと面白いことになる ダンテと一緒に行動する最中、橋や丸太を渡る場合、基本的にダンテが先を歩くのだが追い抜かしてみると大変なことになる。 対処法:暖かくダンテを先に行かせてあげる チャプター15の場面でチェイスが木炭紙を集めない キメラの木炭紙を集めるイベントでプレイヤーは3つの木炭紙を集めるとき。チェイスが残りの3つを回収してくれるのだが、回収してくれないという不具合の発生。 対処法:チェックポイントからやり直し、タイトルに戻る、再起動等してください。 チャプター16で、宝剣の模様を写し取れない 木炭紙イベントで報告されるバグ(?)達成しなければならないパズルを開始できない。 対処法:恐らくバグではないと思われる。表と裏で3パーツずつ写し取る。剣の表面をすみずみタッチしてください。 チャプター29で、敵が消えて進行不可能になる チャプター29の「敵をすべて倒すと橋がおりてくる」という場面で敵が攻撃を開始した後に来た道を戻ると敵がきえてしまう。 これらの敵をすべて倒すことが進行の条件となっているため事実上、進行不可能になる。 発生させないためには道を戻らないように突き進むしかない。 参考動画 https //www.youtube.com/watch?v=WK3aCTSj8UM
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4193.html
アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団 【あんちゃーてっど おうごんとうときえたせんだん】 ジャンル アクションアドベンチャー 対応機種 プレイステーション3 発売元 Sony Computer Entertainment 開発元 Naughty Dog 発売日 2009年10月15日 定価 通常版 5,980円同封版 7,980円 廉価版 PlayStation 3 the Best2011年8月25日/2,980円 判定 良作 アンチャーテッドシリーズ SIEワールドワイド・スタジオ作品 プロローグ 概要 特徴・評価点 マルチプレイ ローカライズ 問題点 総評 余談 本能が冷や汗をかく プロローグ かつて世界一周を遂げた稀代の海賊にして冒険家「フランシス・ドレイク」卿の隠された子孫を名乗る冒険野郎「ネイサン・ドレイク」(通称ネイト)。彼の今回のターゲットはマルコ・ポーロの「消えた船団」に纏わる伝説。しかしある日目覚めた時、彼は雪山奥の崩壊寸前の列車の中で血だらけで倒れていた。一体彼に何が起きたのか? それを紐解くには話を遡らなければならない…。 概要 前作『アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝』の続編。海外名は『Uncharted2 Among Thieves』となっている。前作とセットにしたツインパックも同時発売。 開発は『クラッシュ・バンディクーシリーズ』などの制作元として有名なNaughty Dogが前作に続いて担当。 発売前から海外のゲームサイトでは、満点に近いレビューが続出し注目を受けた。 前作から評価の高かったグラフィックはさらに磨きが掛かり、次世代機で出たソフトの中でもトップクラスと評する人は少なくない。 なお、海外版と違い日本語版のタイトルにはナンバリングタイトルが付いていない。 これは前作の日本国内での売上が芳しくなかったのが影響している。 特徴・評価点 次世代機最高レベルのグラフィックと演出 PS3/360といった次世代機に慣れ親しんだゲーマーでも思わず声を漏らしてしまうグラフィック。 グラフィックに目を奪われがちだが物理演算も優秀で、迫力の表現に大きな貢献をしている。本当の意味で「映画を越えたゲーム」と言えるかもしれない。 落ちてくる列車、雪山でのアクション、崩壊する建物、カーチェイス、最初から最後までアクション映画のクライマックスのような演出が続く。おかげで全く飽きない。 さらに音響も優秀。高品質のヘッドフォンやサラウンドシステムを使うと、本作の音響がどれだけ拘られているかよく分かる。 豊富なロケーション 大きめの島のみが舞台であった前作から一転、世界中を股に掛けてネイトの冒険が繰り広げられる。 トルコ・ボルネオ島・ネパール・ヒマラヤ山脈・チベットと豊富な舞台が用意されている。これらは全て実際に現地に赴いて取材をしており、よりリアリティが高められている。 絶妙なバランス調整 派手さこそないものの、普通に遊んでて素直に「楽しい」と感じられるバランス調整はさすがノーティといったところか。 新要素「ステルスアクション」が追加。敵に悟られないように1人づつ確実に屠っていく様は、ハラハラして実に面白い。 実は前作にも存在していたが、明文化されておらず有用な場面が殆どなかったため、実質本作の新要素と言える。 難易度「練習」の追加。HP増加・オートエイム・敵のさらなる弱体化など、TPS初心者でもプレイしやすくなった。逆に難易度を上げていくと当然照準はマニュアルになり敵も身を隠したりとAIも賢くなっていく。アクションゲーム初心者から上級者まで楽しめる様に配慮して作られている。 グレネードの操作方法や銃弾の視認化・単調なアクションボタンや格闘など、前作の不満点もほぼ全て解消されている。 特に、ハンドグレネードの投擲がコントローラーのジャイロ機能を使用したものと、通常のボタン操作との選択式になったのは地味にありがたい。 ロードフリー ゲーム開始時のロードを除けばムービーシーンから戻る時やステージが変わる時でさえロードが無い。この技術が本作のテンポの良さをさらに際立たせている。 ストーリーを進めるためのカットシーンはどれもテンポが良く、プレイを中断しない様に作られている。 ボーナス 前作では、有用なボーナス要素をオープンするには上級クリアがほぼ必須であったが、今作では最低難易度の練習レベルでも複数トロフィーゲットすれば十分オープン可能。2周目も楽しめる。 マルチプレイ 要望の多かったオンラインプレイが実装された。もちろんボイスチャットにも対応している。 シングルプレイがメインなのでこっちはあくまでオマケだが、もともとのアクションの完成度が高いため非常に面白い。 豊富なルールやスキン(コスチューム)も用意されている。常時45000~50000人のプレイヤーがおり、相手によるがラグも殆どないため、長く・ストレス無く楽しめる。 後に新ルールや新マップ・スキンが追加された。有料でちょっと値段が高めだが、新たなマップを新たなルールで楽しめるのには多くのファンが歓喜した。 ちなみに追加されたスキンは、なんと『KILLZONE2』のゼブや『inFAMOUS』のコールなどである。ファンには堪らないサプライズ。 協力プレイ(ミニミッション) 協力プレイ用に調整されたマップで協力してミッションをクリアしていくミニミッション。プレイ人数は最大3人。 あまりポイントを稼げないものの若干のストーリー性があり、本編を協力プレイで遊びたかったユーザーからは大変好評。ちなみに協力プレイでは「敵が適度に馬鹿」なので、ついやっつけてあげたくなる。 協力プレイ(サバイバル) ミニミッションとはまた別のオリジナルマップで、全10ラウンドに渡る敵の猛攻を撃退するというルール。敵は最大で250人現れる。プレイ人数は同様に最大で3人。 ルールこそ少ないもののマップの数が非常に多く、それぞれのマップも籠城などが出来ないように丁寧に作り込まれているため、非常に長く遊べる。 「サバイバル」は次々に現れる敵を撃退するという、最もスタンダードなルール。序盤はそうでもないが終盤の戦闘の激しさは苛烈を極める。 よほど上手くない限り個人技ではまずクリア不可能、仲間と連携しうまく立ち回らないといけない。難易度は高いが、それ故に面白い。 「ゴールドラッシュ」は基本的にサバイバルと同じだが、ルールが『特定の場所に配置されるお宝を特定の場所まで運ぶ』というものに変更されている。 タイムボーナスがあり、早く運べば最大で3倍ものスコアボーナスが付く。ボーナス3倍が終わるギリギリまで稼いで運ぶ、という風に立ち回ればサバイバル以上に稼げるが、難易度はそれよりも高い。この緊張感がたまらないのである。 「サバイバトリー」はDLCで新規に追加されたルール。特定の陣地に籠城し、一定時間そこを守り切ればクリアとなる。完全に守りに回る上に装備の回収が難しいため難易度は最も高いが、その分上手く戦えば最もポイントが稼げる。 対戦プレイ 定番のチームデスマッチとデスマッチの他、宝探しや陣地の奪い合い等が用意されている。こちらではヘルガストやキメラ・悪のコールさんなどのスキンを使用可能。 ローカライズ 実力派声優陣によるクオリティの吹き替えにより、大作映画の雰囲気を味わえる。 設定を変えることで、タイトル画面・音声・字幕などを海外版のものに変更できる。日本語吹き替えが嫌いなユーザーにもバッチリ対応。 海外版に比べてパッケージがダサいB級臭いといった意見や、ゴア表現が一部規制されているという不満点もあるが、ローカライズ全体のお仕事としては丁寧で文句の無いレベルといえる。 問題点 ラスボス戦 物語のキモのため詳しく言及するのは避けるが、ラスボスの倒し方が作業感が強い上に時間がかかる。 本作を絶賛するプレイヤーからも不満点として上がる点の1つである。 なお、前作は今作以上に単調だったため、それに比べるとアクション要素、迫力はある。もっともラスボスに追い掛け回されるだけといえばだけなのだが。 マルチプレイの調整不足 発売時には武器のバランスの調節不足、バグが多い等問題点も多かった(*1)。 総評 革新性は無いが、それを帳消しにするほど完成度の高いド派手なアクション部分と下手なB級映画を越えた演出。 それを支えるのは美麗なグラフィックだけではなく、プレイの邪魔をしないテンポの良いストーリー展開やロードを感じさせない技術。 あらゆる部分で完成度が高い本作は、次世代アクションゲームの1つの集大成と言えるのではないだろうか? シングルプレイ中心のソフトとは言え、マルチプレイもオマケというには十分すぎる出来。 PS3を所有していてアクションゲームにアレルギーが無いのなら間違いなくオススメできる一本であろう。 余談 発売後は前評判を裏切らない完成度で多くのゲーマーから絶大な支持を受け、中でも2009年のGDC Game of the Yearでは技術賞、美術賞、音響賞、脚本賞、最優秀ゲーム賞の5冠という圧倒的な評価を受けた。その他にも150以上もの賞を獲得している。 これは2009年で最も評価されたゲームと言っても過言ではない。世界での累計売上は500万本以上と、誕生したばかりのタイトルとしてはセールス的にも大成功を収めたソフトである(販売本数はWiki参照)。
https://w.atwiki.jp/uncharted4/
アンチャーテッド4 @wikiへようこそ ソフト情報 タイトル アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝 開発 Naughty Dog 対応機種 PlayStation®4 販売元 SCEJ ジャンル アクションアドベンチャー レーティング CERO:審査予定 プレイ人数 未定 特典 発売日 2016年3月18日 備考 価格 未定 リンク アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝 公式サイト アンチャーテッド ポータルサイト アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス @ Wiki The Last of Us @ Wiki 開発元NaughtyDog 公式サイト(英語) [部分編集] 最新ニュース 2015年10月8日発売のPlayStation®4専用ソフト「アンチャーテッド コレクション」に、本作マルチプレイヤーβテスト参加券が付属することが決定しました。 トレイラー ゲームプレイトレイラー TGS2015トレイラー E3トレイラー マルチプレイ概要 今作もマルチプレイ搭載決定。 マルチプレイヤーβテストが2015年12月5日〜2015年12月13日に開催決定。 詳細はマルチプレイβテストを参照のこと。 リクエスト・コメント 名前 コメント 邦題は海賊王と最後の秘宝 -- 名無しさん (2014-10-11 18 17 25) http //youtu.be/d4BC48aem60 -- 名無しさん (2014-06-10 15 40 52) 4でまたマルチ実装されて盛んになるといいなー -- 名無しさん (2014-02-12 17 56 31) 早く宝物集めて武器とかアンロックしたい~ -- 名無しさん (2014-02-01 17 02 42) オンラインに期待。協力4人にならないかなー? -- 名無しさん (2014-01-29 23 51 36) ちょーほしい! -- 名無しさん (2014-01-25 22 10 05) 早くでて欲しいー -- 名無しさん (2014-01-25 00 04 36) 4出たらクランまた作ろう -- 名無しさん (2014-01-24 18 01 11) うんうん 楽しみ~(o^^o) -- 名無しさん (2014-01-21 23 11 19) 早く出て欲しいですねーw -- 名無しさん (2014-01-12 22 21 12) tst -- 管理人 (2014-01-05 11 43 01)
https://w.atwiki.jp/uncharted3/pages/28.html
IGN 10/10 IGNは、傑作を意味する10点満点を「ゲームの頂点であり、欠点と無縁ではないものの、これ以上のクオリティを想像しがたい類稀な作品」と定義付けている。 それこそがアンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティスだ。 冒頭からエンディングまで、シングルプレーからマルチプレーまで、本作は光り輝いている。キャラクター、グラフィック、サウンド、物語、全てが一級品である。 Uncharted 3を素通りするというのは、ゲームの歴史の輝かしい1ページを見逃す事になる。 PlayStation LifeStyle[10/10] 全てが一気に押し寄せる様な体験と、映画的な目の保養、激しいアクションシーケンス、納得いくまで楽しめるマルチプレイヤーは本作を忘れがたい冒険にしている。 多くが優れた評価を得たアンチャーテッド2と比較するだろうが、アンチャーテッド 3は前作よりも遥かに良く出来ている。 1UP[A] Naughty Dogは今も彼らが技術の支配者であることを証明し続けており、楽しく価値のある冒険であるアンチャーテッド 3が今年ベストの1作であることは疑いようがない。 Joystiq 4.5/5.0 殆どのゲームが一生掛かっても辿り着けない領域。本作のあらゆる瞬間がほぼ全ての他のゲームを上回っている。 Naughty Dogはその手腕の確かさをまたしても証明しており、 決してアクション・アドベンチャーというジャンルに革命を起こす作品ではないものの、熟練の技で埋め尽くされた中身を見れば、パッと見が似ている事は全く気にならない。 Playmania 9.9/10 「アンチャーテッド 2」に似た部分があるにも関わらず、ビデオゲーム史上で最も優れたアドベンチャーゲーム
https://w.atwiki.jp/shuntac/pages/85.html
ゲームレビューのようなものw 公式サイト :http // メーカー :SonyConputerEntertainmentAmerica 開発会社 :NautyDog おすすめ度 :★★★☆☆ 執筆時 :チャプター17? 砂漠の廃村くらい 今作難しいですw初級でも死にますw根折れて練習レベルまで下げましたw ハンドガンがかなり弱体化してるようでヘッドショットでも中々落ちません。 追記 アップデート後柔らかくなった模様 あとちゃんと額狙わないとダメみたい アサルトライフルかマシンガンで連射しないと落ちない。 割と序盤から重装甲な敵が出てきます。 エイム(照準)が遅いと言われてパッチが出るそうなのでそこら辺と一緒に敵も弱体化するのではと思ってますが。 何か今回はボーナスによる武器購入無いらしいです(又聞きなので違ってたら直します) グラ・世界観は素晴らしいの一言、謎解きもなんとか分かる程度(たまにヒントに頼るけど) 幼少ネイトとサリー(*男です)の出会いから始まり、女ギャング達との抗争、 最初アンチャーテッドのイメージが思いつかなかったw 追記 2011年11月10日 砂漠のアトランティスまで到達 何か炎の戦士がつおい、ラリってる場面でのブラーがキツイw 目が痛くなった。 追記 2011年11月15日 クリア済み まぁ前回の時点で殆ど到達してたわけでw 今回武器選択要素無いようです残念。 パッチ当たったら敵柔らかくなった気がする、中級でもザクザク進める。 宝物そこそこ集めて終わりかな。 人の死体無い状態でまったり散策出来るモードが欲しいなぁ。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1593.html
アンチャーテッドシリーズリンク 機種 タイトル 概要 判定 本編 PS3 アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝 次世代アクションアドベンチャー第1作。さあ、「プレイする映画」の幕開けだ! 良 アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団 圧倒的な評価に違わぬ傑作。ひとたびプレイすればあなたの「本能が冷や汗をかく」 良 アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス 2011年Game of the Year受賞作。前作を受けての期待だけでなく「この冒険は、全てのエンターテインメントを超えていく」 良 PS4 アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝 2016年Game of the Year受賞作。PS4の圧倒的クオリティで描かれるネイト最後の冒険。「これがPS4の本気」 良 スピンオフ PSV アンチャーテッド 地図なき冒険の始まり PSVを舞台に「さあ、新しい冒険へ!」出掛けよう。携帯機でも「ヤバイ。」 良 PS4 アンチャーテッド 古代神の秘宝 『海賊王と最後の秘宝』の追加シナリオを単体発売。新主人公・クロエの冒険の幕が上がる。 カップリング・オムニバス PS4 アンチャーテッド コレクション 初期3作品のリマスター版をまとめて収録。バランス調整や新難易度等の追加要素もあり。 PS5/Win アンチャーテッド トレジャーハンターコレクション 『海賊王と最後の秘宝』と『古代神の秘宝』のリマスター版をカップリング。 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 PS3/PSV プレイステーション オールスター・バトルロイヤル ネイサン・ドレイクが参戦。 なし PS3 The Last of Us 2013年Game of the Year受賞作。『アンチャーテッド』の流れを汲んだ「プレイする映画」のもう1つの形。ゲーム史に残る高い評価を受け、後にPS4でリマスター版も発売された。 良 PS4 The Last of Us Remastered PS5 The Last of Us Part I 上記『The Last of Us』を最新の技術でフルリメイクした作品。 Win The Last of Us Part I 致命的な欠陥を残し、未完成品も同然のまま発売されたが、現在は改善。 改善* PS4 The Last of Us Part II 2020年Game of the Year受賞作。前作の5年後を舞台に、2人の女が血みどろの復讐劇を繰り広げる。そのストーリーはゲーム史に残るであろう大論争を巻き起こした。 賛否両論 PS5 The Last of Us Part II Remastered ローグライクのサバイバルモード「NO RETURN」などを追加したPS5版。 PS5/XSX/Switch/PS4/One/Win/Mac/iOS/Android FORTNITE ゲーム内でコラボレーションが行われた。
https://w.atwiki.jp/uncharted4_jp/
@wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます WIKIに参加してメンバー登録する アンチャーテッド4 海賊王と最後の秘宝 @wikiへようこそ ソフト情報 タイトル アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝 開発 Naughty Dog 対応機種 PlayStation®4 販売元 SCEJ ジャンル アクションアドベンチャー レーティング CERO:審査予定 プレイ人数 1人 オンライン時(10人,COOP3人) 特典 オリジナルPlayStation(R)4テーマ封入 発売日 2016年4月26日 備考 シリーズ初の追加エピソード・アンチャーテッドTV対応 価格 パッケージ版/ダウンロード版:7900円 リンク ニコ生 公式ツイッター アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝 公式サイト 『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』プレイヤーズインフォメーション アンチャーテッド ポータルサイト アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス @ Wiki The Last of Us @ Wiki 開発元NaughtyDog 公式サイト(英語) [部分編集] 最新ニュース 2015年10月8日発売のPlayStation®4専用ソフト「アンチャーテッド コレクション」に、本作マルチプレイヤーβテスト参加券が付属することが決定しました。 榎木淳弥、トム・ホランド主演『アンチャーテッド』吹替版声優に決定! - モデルプレス 「アンチャーテッド」 22年実写化。主人公吹替は「呪術廻戦」の榎木淳弥 - AV Watch PS5版『アンチャーテッド トレジャーハンターコレクション』2022年1月28日に発売決定―プレオーダーアナウンストレイラーも公開 - インサイド シリーズ2作を収録したPS5「アンチャーテッド トレジャーハンターコレクション」発売日決定! - GAME Watch アンチャーテッド トレジャーハンターコレクション を含む記事の検索結果 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com - ファミ通.com トム・ホランドがフレッド・アステアの伝記映画で主演(映画ナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「デススト」と「ラスアス」のセットも! 「Amazonブラックフライデー」にてPlayStation Hitsの2本セットが登場 - GAME Watch トム・ホランド、バーテンダーとして実際に働いていた ─『アンチャーテッド』ネイト役を演じるため(2021年11月24日)|BIGLOBEニュース - BIGLOBEニュース 『ホークアイ』吹替版キャストに東地宏樹、種崎敦美、田村睦心ら(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース スマブラ参戦を望む声も多数…『クラッシュ・バンディクー』根強い人気の秘密に迫る!(インサイド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース PS3『アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス』発売10周年!Naughty Dogが「海の色が真っ赤になるバグ」など制作時の思い出を披露 - Game*Spark 『アンチャーテッド』シリーズのエイミー・へニグ氏が手掛けるマーベル作品の新作ゲーム! Skydance New Mediaがパートナーシップ契約締結を発表 - ファミ通.com 映画『アンチャーテッド』公式トレーラーが公開。2022年に全国の映画館で公開 - ファミ通.com 「Play At Home」のゲーム無料配信は累計6000万ダウンロードに SIE報告(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース アンチャーテッド トレジャーハンターコレクション - PlayStation.com 「Bloodborne」と「アンチャーテッド」が3桁台! PS Store、「2,000円以下セール」を開催 - GAME Watch PS5/PC「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝/古代神の秘宝」リマスターが発売決定! - GAME Watch PS5/PC『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』&『古代神の秘宝』リマスター版が発売決定! - 電撃オンライン スクエニの新作アクションRPG『フォースポークン』2022年春にPS5/PC向けに発売へ。『アンチャーテッド』元開発者も制作参加 - AUTOMATON ノーティードッグの長時間労働問題に「単一の解決策はない」と社長が語る - IGN Japan 映画版『アンチャーテッド』の映像がソニーの作品紹介動画に登場 ファンにとって魅力的なシーンがあったとの報道 - IGN Japan SIEローカライズ・プロデューサーの石立大介氏が退社を発表 - GAME Watch Epic GamesはPlayStationのゲームをPCで発売するために約220億円を提示していた - IGN Japan ソニーの映画「劇場ヒット」頼らず稼ぐ変貌の裏側 - 東洋経済オンライン PS4用ソフトが2本セットで2,200円に! Amazonにてプライム会員限定セール実施中 - GAME Watch 『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』PC向けにリリースか?ソニーのIR資料より明らかに - Game*Spark 声優・東地宏樹さん、『PSYCHO-PASS サイコパス』『スーパーナチュラル』『トリニティ・ブラッド』『アンチャーテッド』『ご注文はうさぎですか?』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2021 年版) - アニメイトタイムズ トムホ出演の人気ゲーム原作『アンチャーテッド』場面写真公開! ゲームを忠実に再現したその姿を見逃すな!! | BANGER!!! - BANGER!!!(バンガー!!!)映画評論・情報サイト 『アンチャーテッド』シリーズ手がけたShaun Escayg氏、Naughty Dogに復帰。『Marvel s Avengers (アベンジャーズ) 』ディクレターを経てカムバック - AUTOMATON 実写映画版「アンチャーテッド」の公開が1週間延期―スーパーボウルが影響か - Game*Spark 「Amazon新生活セール」に「PlayStation Hits」シリーズタイトルが2本セットになって登場 - GAME Watch 『アンチャーテッド』や『The Last of Us』で知られるスタジオがマルチプレイ体験の求人を掲載 - IGN JAPAN トム・ホランドが「絶対に二度とやらない」と話す迷走しすぎな演技とは? - フロントロウ トム・ホランド、『アンチャーテッド』ネイサン役を演じることのプレッシャーについて語る「自分の見栄えを気にしすぎて、心配する気持ちが勝った」 - tvgroove - TVグルーヴ・ドット・コム 「The Game Awards 2020」、実写版「アンチャーテッド」出演のトム・ホランド氏がプレゼンターとして登場決定! - GAME Watch 「アンチャーテッド」撮影が終了―マーク・ウォールバーグもTwitterに衣装を投稿 - Game*Spark 撮影順調!映画版「アンチャーテッド」、トム・ホランド氏演じる若きネイサン・ドレイクが初公開 - GAME Watch 『アンチャーテッド』ゲーム版声優、トム・ホランドの映画版から出演オファーなし「それでいいと思う自分、連絡してほしかった自分が両方いる」 - THE RIVER 『アンチャーテッド』映画版は撮影順調、トム・ホランド「僕が夢見た通りの作品」 - THE RIVER PS5への登場を期待したい『アンチャーテッド』シリーズを振り返る─“PLAYする映画”と呼ぶにふさわしい冒険活劇!ネイトの「マジかよ!」をもう1度 - インサイド 『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』派手なアクションシーンと財宝を求めて冒険する楽しさが味わえる!【推しゲーレビュー】 - ファミ通.com 企画スタートから十数年。映画版『アンチャーテッド』ついに撮影開始 - Engadget日本版 実写映画版『アンチャーテッド』遂に撮影開始か! 主演のトム・ホランドがSNSで示唆 - Game*Spark 「アンチャーテッド コレクション」なども対象の「1,500円以下セール」がPS Storeでスタート - GAME Watch PS4「アンチャーテッド コレクション」と「風ノ旅ビト」、無料配信は5月6日5時まで! - GAME Watch 実写映画版『アンチャーテッド』公開日が2021年7月に変更、約3ヶ月の前倒しに - Game*Spark PS4『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』の「ワイドリニア」なレベルデザインは、『Crysis』から影響を受けていた - AUTOMATON 「アンチャーテッド コレクション」と「風ノ旅ビト」無料配信、外出自粛サポート - BCN+R - BCN+R PlayStationが、『アンチャーテッド コレクション』と『風ノ旅ビト』を期間限定で無料提供 - IGN JAPAN SIE、「アンチャーテッド コレクション」と「風ノ旅ビト」を4月16日より無料配信 - GAME Watch 家でゲームをしよう。SIEが『アンチャーテッド コレクション』と『風ノ旅ビト』の無料配布を発表 - ファミ通.com PS Plus4月のフリープレイ『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』記事まとめ。レビューやインタビュー掲載 - 電撃オンライン PS Plusのフリープレイに『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』が登場! - 電撃オンライン フリープレイは「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」と「ダートラリー2.0」。4月のPS Plus特典情報が公開 - 4Gamer.net トム・ホランド主演『アンチャーテッド』6週間の製作休止へ ─ 『スパイダーマン』第3作への影響どうなる - THE RIVER トム・ホランド主演人気ゲーム実写化「アンチャーテッド」にアントニオ・バンデラスが参加 - 映画.com ゲーム『アンチャーテッド』第5作、いずれ製作か ─ 続編実現の可能性、開発会社ノーティードッグ副社長が示唆 - THE RIVER 『アンチャーテッド』映画版、もうすぐ撮影開始 ─ ゲーム『海賊王と最後の秘宝』の影響大、トム・ホランドが認める - THE RIVER 『アンチャーテッド』映画化、トム・ホランドが進捗報告 “誕生物語”と公言 - クランクイン! トム・ホランド、『アンチャーテッド』映画版の脚本は 「今まで読んだ中でも一番」 - THE RIVER PS Plus1月のフリープレイ『アンチャーテッド コレクション』記事まとめ。タイトル紹介や企画記事を掲載 - 電撃オンライン フリープレイは「アンチャーテッド コレクション」と「Goat Simulator」。1月のPS Plus特典情報 - 4Gamer.net 【先行情報】2020年1月のPS Nowラインナップに『アンチャーテッド 古代神の秘宝』を含む計3タイトル追加! - PlayStation.com PlayStation®3版『アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団』『アンチャーテッド -砂漠に眠るアトランティス』『The Last of Us(ラスト・オブ・アス)』オンラインサービス終了のお知らせ | プレイステーション - PlayStation.com 『アンチャーテッド』超本格ファン映画が降臨―その姿、まさにネイトそのもの - Game*Spark 『アンチャーテッド』ネイトは銃弾を喰らわない? 攻撃を受けた時のエフェクトは「運の低下」を意味していた! - Game*Spark 読者レビュー/アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝[PS4] - 4Gamer.net 「アンチャーテッド 古代神の秘宝」にみる一本道でない世界のヒロイン像 - GAME Watch シリーズ10周年を迎えた「アンチャーテッド」の魅力とはなにか?シリーズファンかく語りき - IGN JAPAN 【PSX 2017】豪華キャスト8人が思い出を語り合う! 「アンチャーテッド」10周年パネルセッションレポート - PlayStation.com 『アンチャーテッド 海賊王の秘宝』でネイト最後の冒険を見届けよう【ネタバレなしレビュー】 - PlayStation.com 「アンチャーテッド」シリーズ10周年記念! お得なセールや無料コンテンツ配信など、各種記念企画を開催! - PlayStation.com 声優さんと「アンチャーテッド」! 公式ニコ生番組「Jスタとあそぼう:ディープ」10月27日20時より放送! - PlayStation.com ネイト不在をものともしない2人の冒険劇「アンチャーテッド 古代神の秘宝」レビュー - IGN JAPAN 「アンチャーテッド 古代神の秘宝」は追加エピソードという位置づけながら,フルサイズのボリュームで楽しめる正真正銘のシリーズ最新作 - 4Gamer.net 「アンチャーテッド 古代神の秘宝」レビュー - GAME Watch 『アンチャーテッド 古代神の秘宝』ついに発売! 世界観&人物の視点で掘り下げる【特集第3回/電撃PS】 - PlayStation.com ついに本日発売となった『アンチャーテッド 古代神の秘宝』! クリエイターからのメッセージが到着!! - PlayStation.com シリーズ初のスピンオフ「アンチャーテッド 古代神の秘宝」が国内で本日発売。ネイサンに代わりクロエとナディーンが冒険を繰り広げる - 4Gamer.net この迫力はまさにアンチャーテッド! テクニックを学んで『古代神の秘宝』に挑め!!【特集第2回/電撃PS】 - PlayStation.com まだ冒険は終わらない! 『アンチャーテッド 古代神の秘宝』の魅力に迫る!【特集第1回/電撃PS】 - PlayStation.com 9月14日の発売迫る! 『アンチャーテッド 古代神の秘宝』の魅力を凝縮したローンチトレーラーを公開! - PlayStation.com 新主人公にクロエを起用した理由とは? 『アンチャーテッド 古代神の秘宝』クリエイターズコメンタリー公開! - PlayStation.com 「古代神の秘宝」は今までで最も自由度の高いアンチャーテッド - IGN JAPAN 『アンチャーテッド 古代神の秘宝』9月14日発売決定! 予約受付中! シリーズ2作品もお手頃価格で登場!! - PlayStation.com 「アンチャーテッド 古代神の秘宝」の最新プレイムービーが公開。主人公が変わっても,アンチャーテッドらしさはそのまま - 4Gamer.net シリーズ初の追加エピソード『アンチャーテッド 古代神の秘宝』配信決定!! 日本語吹替え版トレーラー公開! - PlayStation.com アンチャーテッドシリーズ最新作「Uncharted The Lost Legacy」が発表。クロエとナディーンの活躍を描いたトレイラーも披露 - 4Gamer.net 『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』ストーリーを終えたらマルチプレイに挑戦!【特集第4回/電撃PS】 - PlayStation.com これはどこで登場したの?『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』と過去作との接点に迫る!【特集第3回/電撃PS】 - PlayStation.com 「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」レビュー 最高の作品の忘れがたいフィナーレに、お別れと祝福の花束を アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝 - GAME Watch 『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』が本日発売! かつてないスケールの大冒険へと旅立とう!! - ファミ通.com 『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』ついに発売! ゲームを超えた体験を見逃すな!!【特集第2回/電撃PS】 - PlayStation.com GW明けに最新作「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」が発売されることだし,今のうちに「アンチャーテッド」シリーズを振り返る - 4Gamer.net 『アンチャーテッド』の劇的すぎる演出を考察してみたby西川善司【PR】 - 週刊アスキー - 週刊アスキー 西川善司が分析!『アンチャーテッド』のグラフィックスのスゴさとは【PR】 - 週刊アスキー - 週刊アスキー テクニカルジャーナリスト西川善司、『アンチャーテッド』の魅力を大いに語る【PR】 - 週刊アスキー - 週刊アスキー 「アンチャーテッド コレクション」が10月8日に発売。「エル・ドラドの秘宝」「黄金刀と消えた船団」「砂漠に眠るアトランティス」がPS4向けにリマスター - 4Gamer.net 『アンチャーテッド コレクション』の最新情報を公開、ネイサン・ドレイクの驚異の冒険をもう一度PS4で!! - ファミ通.com 【E3 2015】シリーズ完結!? 『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』プレゼンテーションレポート! - PS World マルチプレイ概要 今作もマルチプレイ搭載決定。 マルチプレイヤーβテストが2015年12月5日〜2015年12月13日に開催決定。 詳細はマルチプレイβテストを参照のこと。 リクエスト・コメント 名前 任天堂ファンですが洋ゲーとバカにしてました プレイしてみてわかる感動 - 2016-05-11 16 32 16 面白すぎて誰も wiki編集しないというw - 2016-05-11 14 25 56 アップデート情報てどこのサイトで見れるかわかる? - 2015-12-05 13 54 57 マルチプレイβ始まったな マッチング速いー - 2015-12-04 17 19 47 クリックでお気に入りに追加 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン一覧 @wikiかんたんプラグイン入力サポート バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、お問合せフォームからご連絡ください。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7809.html
アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝 【あんちゃーてっど かいぞくおうと さいごのひほう】 ジャンル アクションアドベンチャー 対応機種 プレイステーション4 発売元 Sony Interactive Entertainment 開発元 Naughty Dog 発売日 2016年5月10日 定価 8,690円 廉価版 PlayStation Hits2018年7月26日/2,189円 判定 良作 アンチャーテッドシリーズ SIEワールドワイド・スタジオ作品 プロローグ 概要 特徴・評価点 オンライン 賛否両論点 問題点 総評 「Playする映画」ここに極まる プロローグ 3度(外伝を含めれば4度)に渡り世界中の秘宝を求めた冒険野郎「ネイサン・ドレイク」(通称ネイト)彼も、年月を重ね成熟し、前作『砂漠の中のアトランティス』の3年後、ついに冒険家引退を決意した。今はエレナ・フィッシャーと結婚し、心の何処かにしこりを残しながらも慎ましく、尊い幸せを噛み締めていた。しかしそんな日々は、死んだと思われていた実の兄「サミュエル・ドレイク」(通称サム)が突如現れたことで終わりを告げる。とある理由から命を狙われていたサムは、どうしてもネイトと共に財宝を探し当てなければならなかった。目標は海賊王ヘンリー・エイブリーの「海賊史上最大のお宝」である。それは兄弟の積年の悲願でもあった。ネイトは最後の冒険に旅立つ。過去の自分と、エレナとの未来にケリをつけるために…。 概要 世界的ヒットタイトルとなったNaughty Dogの『アンチャーテッド』シリーズ本編の第4作にして最終作。海外名は『Uncharted 4 A Thief’s End』となっている。 前作から5年の時を経てプラットホームをPS4に移し、また間に『The Last of Us』を経て、シリーズとしてのみならず、Naughty Dogが追求し続けてきた体験できる映画表現の(2016年時点)総決算的タイトル。正にキャッチコピーに偽りなしの大作である。 特徴・評価点 8世代機(2016年当時)最高峰のグラフィック 常にその時点における業界最高峰の映像表現を追求してきたシリーズだが、今作もそれは変わらない。マダガスカル、スコットランド、インド洋諸島を中心に、世界中を駆け巡る。 荘厳な遺跡、秘境の奥に隠された財宝、そして息をのむほどのスペクタクルアクション。 シリーズ十八番の風景描写やスリルもさることながら、今作は特に物体の細部や人物の表情描写にこだわり抜いている。 沼地を走れば跳ねた泥がハンドガンに付着し、斜面の砂利を撃てば物理演算で散らばり落ちる。キャラ表情の機微も自然かつ微細に描いており、不気味の谷を感じさせることは殆どない。 例として作中後半、我を忘れて冒険に夢中になるネイトを、静かに見つめるエレナをアップで捉えるシーンがある。この時エレナは一言も発さないのだが、表情を見ればプレイヤーは彼女の抱えた言葉にならない複雑な心情をナチュラルに読み取ることができる。 戦略性が広がった戦闘 これまで同様のTPSに加え、今回は様々な新要素が導入されている。ロープアクションによって立体的な素早い移動が可能になり、視認した敵に任意でマーカーを付けることもできるようになった。 ステルスアクションも改善・強化されており、敵の警戒・発覚状態を表示するインジケーターも導入。 またこれまでは一度発覚されれば どちらかがやられるまで戦闘フェイズを終えられなかったが、今作は上手く身を隠せば再び警戒フェイズ→未発見フェイズに戻れる。 これにより裏からこっそり忍び寄って厄介な敵を先に始末したり、ロープスイングで敵の頭上から急襲したり、といった幅の広い戦闘が楽しめる。 こう書くと操作が複雑そうだが、銃撃以外のターゲッティングは、ある程度ファジーに補正してくれるので、簡単操作で直感的に戦闘を展開できる。 シリーズ総決算・脱B級の冒険 全体的に第2作『黄金刀と消えた船団』のスペクタクルアクションと、第3作『砂漠の中のアトランティス』の人間ドラマ、過去作において特に評価された要素を発展統合させた作風になっている。 アクションシーンはPS4のマシンパワーを駆使し、これまでよりも高低差や空間的なダイナミズムを感じさせる展開が可能になった。 雪の降る中で山頂から麓の海まで激しい銃撃の中を駆け抜けたり、一発の銃声が街の賑わいを震撼させ、そこから街全体を駆け巡るカーチェイス劇を繰り広げたりといった、刻一刻とシーンが激しく変わる中、派手でありながらなめらかに流れるようなシークエンスが増えたのが特徴。 また2016年当時にブームだったオープンワールドのトレンドを反映し、中規模ではあるが広大なエリアを自由に探索できる「オープンリニア」形式の章も2箇所存在する。 シナリオ面では、これまではある意味気軽な「B級アクション映画」を彷彿とさせるベタコテな展開も多かったが、今作は最終作としてほぼ全ての伏線に決着をつけている。 エレナとの関係からドレイクの血筋の秘密、そしてエピローグ後のキャラ達の顛末に至るまでしっかりと帰着点が描かれる。往年のシリーズファンにとっては寂しさを感じさせながらも、納得できるものとなっているだろう。 初登場のサム、レイフ、ナディーンもこの1作のみながらキャラが立っている。サムは兄として、レイフはライバルとして、それぞれネイトの合わせ鏡のような役割を担い、ナディーンも女性傭兵隊長として、少ない登場シーンながらも強烈な存在感を放っている。 人気が高かったからか、サムとナディーンは後続のスピンオフ『古代神の秘宝』にてメインキャラに昇格した。 後半では、現代では当然ながら故人である海賊王「ヘンリー・エイブリー」を初めとした名だたる海賊達の、当時の心境と出来事ももう一つのストーリーとして絡んでくる。 聖ディスマス(*1)と自分を重ね合わせ海賊と財宝を集め、自由の楽園「リバタリア」建国を夢見るエイブリーが段々と疑心と狂気に囚われていく様が、残された遺跡や手紙・遺体・罠から読み取れる。 また今回は探索によって知ることができるサブストーリーも豊富。メインのテンポを妨げないために見つけるかどうかは任意となるが、ネイトと母親と老齢の女性エヴリンのエピソードなどは、細部まで紐解くには時間を要するが、顛末はとても深くしんみりさせられる。 他にも同じくNaughty Dog制作であるPS1時代の『クラッシュ・バンディクー』のファンならば思わずニヤリとさせられる、それでいて単なるファンサービスに留まらない物語的に深い意味を持つ演出もある オンライン 基本はこれまで通りの対戦型TPSだが、ロープアクションやサイドキックシステム(条件を満たすことで発動でき、回復や援護射撃などを行う)などの導入により、楽しみ方の幅が増した。 操作キャラにカッターやラザレビッチなどを選べたり、また大技として「エルドラドの呪い」や「チンターマニの恵み」などが使えたり、と過去作経験者にはニヤリとできるファンサービスも多い。 賛否両論点 脱B級路線の弊害 最終作ということでテーマ的にもシステム的にも前作までより格段に深みが増したのだが、それは裏を返せば気軽に遊びにくくなったということでもある。早い話が従来作よりキャラクターの心理描写を重視しており、重厚かつ暗い作風となっている。 「真夜中の海岸でずぶ濡れて薄汚れ、苦虫を噛んだようにうつむくネイト」という本作のメインビジュアル、重厚かつ悲壮感を感じさせる様に大胆にアレンジされた「ネイサン・ドレイクのテーマ」等は従来作とは毛色の違う本作の雰囲気を象徴していると言えよう。 基本的に「冒険野郎ネイサン・ドレイクとその仲間達vs神秘の財宝を狙う悪者集団」で単純明快にストーリーが帰結していた本シリーズだが、本作は名有りのメインキャラクター一人一人に丁寧な心理描写がなされており、場目によってはかなりピリピリとした仲間同士の対立もあったり、キャラの心境をよく考えないと行動理念がイマイチ理解出来ない場面も多々有る。本作の今までにないドラマチックなストーリー展開という新たな魅力を得た反面、他の大作ゲームでは得難い魅力だった、前シリーズまでの頭をカラッポにして楽しめる「B級映画的コミカルさ」はやや薄れているのは否めない。 良くも悪くも「冒険バカ」だった主人公・ネイトからして成熟の代償としてか、これまでのような軽口や泣き言はやや鳴りを潜め、恒例のエレナとの夫婦漫才も、本当の夫婦となり大人としての責任を自覚させるようなテイストに変わっている。 本作のネイトの目的は終始一貫して「サムを助ける」からブレない。死んだと思っていた兄を二度と失いたくないという気持ちを考えれば当然なのだが、上記の通りエレナの為に選んだ平穏な生活と、兄を救う為に危険な冒険に出なければならない板挟みに悩んでおり、無邪気に冒険と歴史の探求に没頭する従来のネイトの姿は、本作ではあまり見せてくれない。 対して当のサム本人は、自分の命がかかっておりかつネイトを巻き込んだにしては、まるで前作までのネイトのごとくお宝探しの冒険を楽しんでいる節があり、ある意味呑気に見える。そしてその描写は間違ってない。 物語の終盤で「ある意味」サムがネイトとプレイヤーを裏切る衝撃の事実が発覚するが、それでもなおネイトはサムを助ける為に突き進む。「兄弟の絆」を描く事には見事に成功しているものの、主題である「エイヴリーの財宝」はドレイク兄弟のドラマの為のダシと言えなくもなく、やや影が薄い。 新たに導入されたオープンリニアステージや、章1つを丸々ストーリーテリングのみに費やしたセクションなどは、確かに広大な世界観の描写や物語を重層的に描くという意味では成功しているが、ただ手軽に冒険を楽しみたい層には冗長に感じる。 それらのシフトチェンジを象徴するかのように、タイトル画面では、いつものノリノリのテーマ曲は流れず、白骨化した海賊が「キィ…キィ…」と不気味に風に揺られている。 もはや「お気楽なB級の皮を被ったA級アクション」ではなく、「初めからA級を自覚した重層映画アクション」となった結果、過去作以上に賛否が割れた。 オープンエリア 広大な様に見えて基本的に一本道に進むしか出来なかった前作までから一転、乗り物に乗って広大なマップを360℃移動出来るオープンエリアが随所に追加されたが、今までにない探索や戦略を楽しめる反面、テンポが冗長化している。 特に最初のオープンエリアであるキングスベイの平原は、行ける場所が多すぎる割にメインの目的地はキャラの大まかな「あっちに行ってみるか」的発言とこれまた大まかな手書きのマップでしか示唆されない。当然ながらそのまま一直線に行ける訳ではなく、迷いやすい。登れない泥の坂道や仕掛けを車のアンカーを取り付けて攻略する場面もあるが、取り付ける為に一々降りてアンカーを持ってクルリと巻きつける様に動かなければならない。それらの要素はリアリティはあるが、テンポが良いかと言うと否である。 戦闘難易度の激化 ロープやステルスなどの新要素により戦略のバラエティが増したのは良いが、反面それらを駆使しなければ苦戦するバランスになっている。 今回は敵のAIも賢く、頻繁に射撃ポジションを微調整したり、回り込んだりしてくる。 また、歳をとったからなのかネイト自身も過去作より打たれ弱くなっており、何も考えずに突撃すれば、これまで以上に返り討ちになることが多い。 事前にステルスキルで敵の数を減らし、いざ発覚されればロープで素早くポジショニングを調整するような戦略が要求されるのだが、これが慣れるまでは若干難しい。 後半になると四方からショットガンやミサイルなどに囲まれることも多発するため、これまで以上に指先とカメラが忙しくなるだろう。 銃撃戦の減少 オープンエリアでの戦略的な銃撃戦に重きを置いた反面、戦闘シーンそのものは数が激減している。 一章辺り平均3回ほどしかなく、その間は無人の環境を探索・アスレチック移動するような展開が多い。 その分探索の時は探索、戦闘の時は戦闘に集中できるので評価点でもあるのだが、銃撃戦が好きなプレイヤーは物足りなさを感じるかもしれない。 問題点 ハーケン 発売前の特集等でさも2大新アクションの様に宣伝されていた「ロープ」と「ハーケン」だが、「ロープ」に関しては最初から最後まで大活躍する反面、「ハーケン」に関してはゲームも後半に入った頃、目的地の島に辿り着いた時点でようやく入手する。 使い方に関しても、「ロープ」の方はターザンアクションから高所からの落下阻止、敵の車に引っ掛けて引きずり回される等様々なアクション・パニックシーンに織り込まれているのに対して、「ハーケン」は岩壁の手がかりが届かない・無い場所に突き刺して手がかりにする使いみちしか無く、はっきり言って地味。 そもそも本シリーズは、岩壁にしがみついたり登ったりする際に掴める出っ張りや手がかりが「偶然」手の届く範囲にあるのがツッコむのも野暮なお約束と化している。本作でもハーケンを入手するまでに岩壁を何も使わず出っ張りを掴んで渡っていくシチュエーションは頻繁に存在し、後半の最後の島でだけハーケンを使わせる意味合いは感じられない。 いつものクライミングに変化を持たせたかったのかもしれないが、だとするとやはり入手時期が遅すぎる。 またハーケンを刺せることを示す柔らかい壁が、蜂の巣の様に細かいブツブツが並んでいるものであり、ちょっとキモいという声が多い。 スロースターター 物語開始から本題に入るまでがとても長い。全22章のうち5章までは、チュートリアルを兼ねた、複雑な人間関係を描写するための実質的なプロローグになっている。 シナリオに説得力を持たせるために必要なのはわかるが、第2作のような全編フルスロットルの冒険を期待している層はヤキモキさせられるだろう。 グレネードの投げ返し機能の削除 前作『砂漠に眠るアトランティス』では行えたグレネードの投げ返しが今作ではできない。 今作ではグレネードの威力が過去作以上に強力になっており、尚且つ一部の遮蔽物が壊れるため戦闘難易度の激化に拍車をかけている。今作の戦闘システムでグレネードも投げ返せれば戦術の幅がもう少し広がったのだが・・・ ラスボス ラスボスの問題点もシリーズ恒例。これはシリーズとしてのシステム周りがそもそも一対一の闘いを盛り上げるのには向いていないからで、それでも今作は演出や会話で相当頑張ってはいる。 しかし、ここに来て突然これまでとはかけ離れたゲーム性(2択剣戟)を突きつけられるので、難易度は意外と高く、ここで若干詰まってしまう人もいる。 総評 これまでNaughty Dogが培って来た技術力の総力を注いだ、シリーズ集大成。 個々の要素を紐解くと、重点を置いているポイントや、開発の思想が過去作とはかけ離れているところも多いので、人によっては戸惑いを覚えることもあるだろう。 が、重すぎずも軽すぎずもなく、シンプルな操作で深みのある美麗な世界を堪能できるという意味では、正しく最終作を飾るにふさわしい。 2010年代を代表するシリーズの一角として、見事に有終の美を飾ったと言えるだろう。
https://w.atwiki.jp/unchartedpsv1/pages/51.html
このチャプターでの ミステリー なし 0 宝物 動物の小像 2 進行 チャプター開始後左へ進み、壁に突き当たったら奥へ進む:カエル ひたすら道なりに進むと、グエロ将軍が登場。最後の戦いへ。 レーザーサイトの動きを見ること。たまに後ろへ移動し将軍を翻弄するとよい。 クライミングを駆使し、将軍のもとへ。 ダンテ戦と同じことの繰り返し。 グエロ将軍を倒した後、道なりに進みチェイスが倒れている場所を右へ進む:ジャガー オサラバする。 エンディング スタッフロールへ アンチャーテッド 地図無き冒険の始まり-おわり- 小さなネタも見逃さないよう小ネタ・バグも是非ご覧ください。